「Move to earnの次はSleep to earnが来るか?」って感じで盛り上がっていたSLEEP FUTUREのプレセールのホワイトリストですが
あれ?全員当たってんじゃね?
って感じで違和感を覚えた方が多くDiscordの日本人スレがプチ炎上してました。
この騒動について自分なりの見解を話してみたいと思います。
SLEEP FUTUREはなぜ炎上したのか?
そもそもなんで炎上騒ぎっぽくなったのかをまとめるとこんな感じでした。
・当選者が多すぎる気がする
・突然増やした当選者数と購入限度額
当選メールが怪しい
実を言うと僕もホワイトリスト当たってたので、当選メールを持ってます。
内容はこんな感じ。
以下Google翻訳
$SLEEPEEトークンのプリセールスのホワイトリストを獲得しておめでとうございます!!
以下の指示に注意深く従ってください
プリセールスの説明:
このメールに記載されているプリセールスの手順を進めるには、24時間かかります。 2022年3月27日日曜日の0000時間(GMT +8)までに資金を受け取らなかった場合は、別のホワイトリストの勝者を選び、他の誰かにホワイトリストのスポットを提供します。
ウォレットアドレス(USDT-BEP20):
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx0dad6
※運営がDiscrdで広めるなと言ってたので伏せてます(訴えられたりしたら嫌なので)ガス料金としてBNBが必要なため、トランザクションを行うために同じウォレットにBNBがあることを確認してください。
プリセールス価格:$ 0.06 USDT
購入制限:ウォレットアドレスあたり8,000ドルの上限
いつあなたはあなたのトークンを受け取りますか?
割り当てられたトークンは、TGE期間中の4月のTGE日に受け取ります(4月に発表されます)。転送したのと同じウォレットアドレスにトークンを送信します。
免責事項:あなたが間違ったアドレスまたは間違ったチェーンにトークンを送った場合、私たちは責任を負いません。ウォレットアドレスを3回確認してください。
SleepFutureは、プリセールスイベントの利用規約を更新および修正する権利を留保します。
とまぁこんな感じです。
すごく淡々としている文章とホワイトリスト当選者の一覧が発表されなかったので怪しいと感じた人が多かったようです。
メール内容については、擁護するわけではないですが海外の当選メールって一瞬迷惑メール!?って思うようなものが多い気がします。
当選者数が多すぎる!?
まず当選メールが怪しかったことから、多くの人が意見を求めてSLEEP FUTUREのDiscordの日本人のスレに集まりました。
ここで第2の問題が発覚。
当たったという人がかなりの人数いたことで「あれ!? 全員に送ってるんじゃね?」と不信感が増しました。
これは見たほうが早いので実際にSLEEP FUTUREのDiscordを覗いてみてください。
(コメントが更新されまくってるので3/26 0:00時くらいから遡って読むのがベストです)
突然増やした当選者数と購入限度額
これは3/21にDiscordのannouncementsで発表されていたホワイトリストの条件です。
これが3/23には何のガイダンスもなくこうなります。
当選者1,000人が2,000人に、購入限度額が2,000ドルからなんと8,000ドルに引き上げられています。
SLEEP FUTUREの運営側としては結構人気ありそうだし増やした方が喜ぶだろうという判断をしたのかも知れませんが、不信感が高まっていた皆さんには「とにかくSLEEPEEトークンを売りまくろう」という印象になってしまったようです。
実際にSLEEP FUTUREってどうなの?
ここからは個人的な見解になります。
投資判断というより小話を聞くつもりで読んでみてください。
騒動事態で思うこと
まず騒動について思うことですが、SLEEP FUTUREの運営が一事業としてどうなのかってくらい雑だったというのはあると思います。
Discordの日本人専用のスレを作ってたりで日本人をターゲットにしているなら、儲けれそうな雰囲気より安心感を優先に考えるべきだったのかなと。
ホワイトペ-パーや公開記事などを読んでみての見解
個人的にSLEEP FUTUREのホワイトペーパーの内容自体は特に問題があるように思ってません。
このプロジェクトがSCAMでなかったとしたら、成功のポイントは収益性にかかっていると思います。
一応、これがビジネスモデルらしいですが『寝具の販売』『睡眠改善のデバイス』『SLEEP FUTUREアプリ』『メディカルサービス』『製薬会社等との研究開発』『M&A(企業買収)』といった内容で収益を出すようです。
(※僕の日本語翻訳では誤解してる点もあるかもです)
で、睡眠関係のマーケットシェアは年間4,320億ドルあるらしいです。
これをどう獲得していけるかが超重要かと思います。
ちゃんとゲームの報酬を賄えるか?
例えばSLEEP FUTUREのアプリでSleep to earnされた場合だけで考えてみても結構な出費があるはずです。
ちなみに無料のプレイヤーでもMAXで2ドル稼げるとホワイトペーパーには記載されています。
これもし10万人プレイしたら毎日20万ドル、1年間稼がれると7,200万ドルとなります。
もちろん流行ればこんなもんじゃ済まないでしょう。
一応、睡眠業界のマーケットシェア獲得具合によっては余裕で賄えるという答えにはなるのですが果たして?
というのが今回の僕の判断の基準になってます。
で、結局買うの?
色々と実現性に問題もありそうなプロジェクトですが、内容は気に入ってます。
ってことで締め切りギリギリまで待って判断、1少なくとも50ドルくらいは入れようかなと思ってます。
ただ、いまのDiscordやテレグラムの雰囲気を見ているとロック解除と同時に売られまくりそうなので迷うな~
僕以外で当たった方も自己判断で決めてみてください。
「果たしてSLEEP FUTUREに本当に未来はあるのか?」行く末は気になりますね。
時間が迫ってるので殴り書きですいませんが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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