今回は仮想通貨の取引所は日本より海外で始めるのがオススメという話をしたいと思います。
日本の取引所の口座しか持っていないなら、絶対役に立つ情報だと思うので読んでみてください。
海外の仮想通貨取引所を始めるべき2つのオススメ理由
国内の仮想通貨取引所にはない海外の仮想通貨取引所の魅力を独断と偏見でオススメしていきます。
オススメな理由①取り扱う銘柄の種類の多さ
日本で最も多くの種類の仮想通貨を取り扱っている取引所を知っていますか?
GMOコインで20種類です。(2022年3月時点の情報)
これに対して海外の取引所は少なくとも100種類以上の仮想通貨を取り扱っています。
この差によって次のようなメリットが生まれると思ってます。
・値上がる前の銘柄を買い仕込める
・国内の取り扱っている銘柄と違い夢がある
値上がる前の銘柄を買い仕込める
このメリットはめっちゃ大きいです。
例を『STEPN』というブロックチェーンアプリの通貨『GMT』などは、、、
取引開始日から約2週間で104.66円という高値を更新しています。
取り扱い開始時が18.06円なので約5.8倍です。
こんな通貨が買えると知っていたら欲しいですよね!?
この通貨を最初に取り扱い始めたのは超有名なBinanceという海外の仮想通貨取引所です。
仮想通貨の世界では価格が5倍くらいなら珍しくはありません。
こういうチャンスの可能性が広がるのが海外の取引所のメリットです。

逆に言えば、価格が5分の1になったりすることも多々あるのでリスクを十分に理解しておく必要はあります。
国内の取り扱っている銘柄と違い夢がある
先ほどの話とも少し被るんですが、海外で取り扱っている銘柄には大きな可能性を秘めている通貨があります。
(ゴミコインも腐るほどありますが….)
それとは逆に国内の取り扱い通貨は厳選されています。
因みにGMOコインが取り扱っている仮想通貨の一覧はコチラです。
BTC(ビットコイン) | ETH(イーサリアム) | BCH(ビットコインキャッシュ) |
LTC(ライトコイン) | XRP(リップル) | XEM(ネム) |
XLM(ステラルーメン) | BAT(ベーシックアテンショントークン) | OMG(オーエムジー) |
XTZ(テゾス) | QTUM(クオンタム) | ENJ(エンジン) |
DOT(ポルカドット | ATOM(コスモス) | ADA(カルダノ) |
MKR(メーカー) | DAI(ダイ) | LINK(リンク) |
MONA(モナコイン) | XYM(シンボル) |
これらの通貨を調べていただくと分かりますがすでに価格が安定してきている銘柄がほとんどです。
それでも月単位でみたら10~20%増減することも珍しくないですが、億り人を目指している僕としては「ちょっと夢がないな」と思ってしまいます。
オススメな理由②稼ぎやすいサービスが盛りだくさん
海外の仮想通貨取引所は競い合うようにそれぞれが独自の稼げるサービスを提供しています。
・高い年利のステーキング
・マイニングプール
・スタートアップ企業のプレセールや無料配布
この辺のサービスを利用すれば稼げるチャンスが増えます。
高い年利のステーキング
※画像はBinanceを参照
海外の取引所では、高い年利(複利計算)のステーキングがあります。
その利率は20%を超えるものは少なくありませんし数量限定のオファーとかなら100%を超えるものもあったりします。
この点において国内の取引所ではステーキングできる銘柄がほとんどなく利率も少ないのであまり美味しくないです。

国内だと現状LSK(リスク)かXTZ(テゾス)くらい!? 年利も数%となっています。
マイニングプール
マイニングプールは1人では大変なマイニングをみんなで協力してマイニングする手法です。
報酬は「取引所」「マイニングする銘柄」「参加人数」によって変動し、ハッシュレートと呼ばれるマイニングパワーが高い取引所を選ぶことが高い報酬を得るコツになります。
ただし、報酬の支払い体型がPPLNS(PayPerLastShares)となっていると自分自身のパソコンの性能差でマイニング報酬は大きく変わります。
これらのサービスを利用していくことで、国内取引所だけでは買って保有して終わりだった通貨に利息や報酬という形で一稼ぎしてもらうことができます。
スタートアップ企業のプレセールや無料配布
スタートアップ企業のプレセールや無料配布は高騰する可能性を秘めたコインを先行して手に入れることができるサービスです。
ぶっちゃけこれが一番おいしくてこのためだけに複数の海外取引所に口座を作っておくべきと言えるレベルです。
先ほど例にだしたSTEPNでまた解説しますと、実はBinanceで超格安でプレセールされてました。
※Binanceではスタートアップではなく正しくはプロダクトローンチです
その価格は何と0.01ドル(約1.2円)です。
このとき買えていれば2週間後には100倍の価格に高騰したことになります。
もちろんBinance以外にも、こういったサービスはありGate.ioやMEXCなどの取引所なら無料でスタートアップ企業の通貨をもらえたりします。

これらのサービスは無条件ではありませんが、少しの手間で年利換算したら30%を超えるサービスを受けることが可能です。
おすすめする海外の仮想通貨取引所
最後に僕がオススメする海外の仮想通貨取引所をいくつか紹介しておきます。
時価総額1位の仮想通貨取引所
日本語も対応していて取引手数料も安め。 |
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個人的に1番おすすめの仮想通貨取引所
スタートアップに力を入れていて毎日5件くらいのスタートアップ企業の通貨を無料配布をしている。 サイトは日本語対応しているが、サポートなどは英語か中国語でないとダメで使いにくいのが難点。 詳しくは【『Gate.io』を実際に使ってみて思ったメリット・デメリット】にまとめてます。 |
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たまにやっている100%超えの年利率のステーキングが最大の魅力。
新しい通貨に手を出したら、まずここに特別なステーキングがないか調べるのがおすすめ。 |
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MEXCの通貨を保有するという条件はあるものの、ローンチパッドが美味しい。
また同じ条件で無料の抽選エアドロップも行っている。 |
僕がいまのところガッツリ利用しているのが、こちらの取引所です。
気になった取引所があれば各アイコンをクリックして口座を作ってみてください。
国内だけで取引していたなら、きっと世界が広がるはずですよ。
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